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バカ蓮ほうにムカつかないテレビの見方

2009/11/14 05:53

 

外郭団体の存在に、一番切り込みやすいのは会計検査院だ。

近畿地方で、ある独立行政法人に係る随意契約問題で

とある省庁が会計検査で引っかかった時。

 

その情報が、一気に全国に流れた。

その途端、次はわが身だと恐れる団体が、

その体制作りに躍起になって、次々とその中身を変えていった。

 

そして手が入る頃は、もう改善されている。

そんなことの繰り返しで、ずっとやってきている。

 

今回の事業刷新議会でも、ずいぶん切り込まれているようだが

一番良いのは、会計検査で槍玉に上がった団体は潰していくことである。

 

火のないところに煙は立たないとも言うが、槍玉に上がる団体は

どんなに言い訳をしようとも、怪しいから上がるのである。

怪しいと思われるところは、必ず問題があると言って良い。

 

この仕事がない時代に、悠長な仕事っぷりで全然困らない団体がある。

それでもまだ、下の人間はサービス残業しながら働いているから良い。

責めるのは可哀想というものである。

 

問題は、その上に名前上乗っかっている人間達である。

名前上というのは、責任者の位置にいるものであり、

だが、責任が発生する事などまずない。

 

下部で仕事をやっているのは外部から出向してきた人間だったりする。

たとえばコンサルの人間。省庁の人間なんかより遥かに専門性には長けている。

 

面倒な仕事は任せて、ただチェックするだけが公務員の仕事だ。

元々は、その仕事は公務員なりたての職員が覚えていく仕事である。

 

だが、人件費削減で公務員は新入りが減ってしまった。

それでも、しっかりと昇進はしていかねばならない。

係長になったら、下で働く者はいない。

 

どうするか。外注するのである。そこで外郭団体の出番である。

下っ端の仕事を請け負う。それをチェックするのが公務員の仕事である。

 

その仕事に支払われる対価は、公務員がやる倍以上の金額で出される。

それから外郭団体はピンハネするわけだ。

 

ピンハネされた割合は、実に50%程度ハネられる。

天下りを一人養うには、3人出せば養えると言われている。

その年収が1500万前後だから、一人頭、500万程度はハネられている計算になる。

 

これで、公務員の人件費は削減しています、という表向きになるのである。

詐欺みたいなものである。数字上、そうなっていても、

実質は、もっとお金がかかっている。ただ、いつでも首が切れる。

年契約だから、必要なくなったらそれでおしまい。

 

そのリスクを背負っている現場の下っ端は、その分、給料が良いのかといえば、

ピンハネされてしまって、年収400万程度である。

それでリスクも背負っているのである。

 

そんなおかしな現象を、なんとかできるのは会計検査院だけだったが、

現在は事業刷新会議があるから、それを表に出して、

会計検査院が、調べようとするきっかけを作るだけでも、

俺は、意味があるというふうに考えるしかない。

 

そうとでも見なければ、バカ蓮ほうの得意満面な顔見たら

腹が立つだけだからである。

 

 

カテゴリ: その他    フォルダ: 政治ネタ

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